日本ホメオパシー協会

For every homeopath.
For every patient.

すべてのホメオパス、そしてホメオパシーを
必要としているすべての方々のために

新着情報

2024年11月30日・12月1日(土・日)2024年度ホメオパシーカンファレンス統合腫瘍学

2024-09-10

今年の3月には大阪の療養型病院の大津病院にて日本初のホメオパシー回診が実現し、日本でのホメオパシー医療の動きが変わりつつあります。
そして、また、年内にファロク先生が来日です!ダメ押しともいえる、ホメオパシー医療の治癒経過の感動を再び!

どうぞこのチャンスに皆様、東京に集合いたしましょう!!
これを機に、入会もしくは会員の更新も、是非ご検討ください。

先に会員になってからの申し込みがオトクです!

日時

2024年11月30日(土)、12月1日(日)
両日:14:00~20:00(入場時間:13:45~)

場所

東京国際フォーラム(*通訳付き)

参加費(税込)

正会員・準会員:66,000円
一般会員:77,000円
一般参加:88,000円
映像配信は録画になりますが、上記の金額となります。
できるだけ現地での皆様のご参加をお待ちしております。

特別講師

Dr Farokh Master(ファロクマスター医師)

マスター博士のホメオパシーとの出会いは、1976年6月、正統派医学部での勉強をやめ、ボンベイ・ホメオパシー医科大学に入学した時でした。1979年12月、LCEHの試験に全科目1級で合格し、金メダルと銀メダルの栄誉に輝いた。また、マハラシュトラ州知事(当時)からも、その優れた医学的キャリアが認められ、表彰を受けました。彼は国内初の医学博士ホメオパスです。

また、「ホメオパシーによる癌の管理」で博士号を取得した数少ないホメオパスでもあります。ボンベイ病院、キングエドワードメモリアル病院、ノウロスジーワディア病院、ジェルバイワディア病院、カマルナヤンバジャージ癌センター、ルビーホールクリニック(プネ)など、多くのアロパシー病院でのホメオパシー外来部門の立ち上げに貢献されました。

ファロク・マスター博士は、癌とホメオパシーの治療における多大な貢献により、世界中で評価されています。クラシカルホメオパシー、ガンとホメオパシー、ホメオパシー教育、その他の代替療法への多大な貢献により、国内外で数多くの賞や栄誉を受賞。また、数カ国語に翻訳された60冊以上の著書があります。末期がんや悪性腫瘍の合併症の治療において、ホメオパシーにイスカドール療法を併用し、痛みの緩和、出血の減少、寛解期間の延長をもたらした先駆的な存在です。

医師として、また教師としてのマスター博士の功績は素晴らしいものですが、なかでも、慈善活動家としてのマスター博士の功績は、他の追随を許さないものです。ホメオパシー医師として、ムンバイのホメオパシー・ヘルスセンターで独立開業し、40年以上にわたってホメオパシーの診察と治療に携わってきました。ドクター・マスターは、毎週火曜日の午前8時から10時まで、パレルのKEMで腫瘍緩和のためのOPDを行っています。