日本ホメオパシー協会

For every homeopath.
For every patient.

すべてのホメオパス、そしてホメオパシーを
必要としているすべての方々のために

新着情報

【2022年10月10日祝日】日本ホメオパシー協会 ジョナサン・ハーディ先生特別講演

2022-09-22

今年の7月18日に開催されました『2022年日本ホメオパシー協会コングレス』では、ジョナサン・ハーディ先生が、満を持して宝石のレメディーについてご自身の経験から掘り起こされた希少石についての講演をしてくださいました!素晴らしい講演に、宝石レメディに興味を持たれた方は多かったと思います。

引き続きまして、ジョナサン・ハーディ先生のアニマルレメディの講演が、興奮冷めやまぬまま10月10日に開催されます!

以下、ジョナサン先生からのコメントです!

「このセミナーでは、私が最近行った診療の中から、様々な動物の科に対する理解を深めるのに役立った事例を紹介します。軟体動物、魚、クモの3つの科の症例を編集したビデオをお見せします。これらの科における感覚と、この情報を使って動物レメディのサブグループを素早く見分けることがいかに有用であるかを明確に説明します。誰かが「私に何かしている!」という基本的な動物の問題が、ファミリーによって微妙に異なる方法で経験され、表現される様子を見ることができます。患者が、自分の嫌いな内なる感情、つまり「地獄」をどのように経験し、表現するか、そして、それに立ち向かったり、「天国」を表すものに逃げ込んだりして、その反対を探そうとする様子を見ます。症例は、タコ、イカ、貝、イタチザメ、アカガネグモ、クロガネグモ、キューバ黒グモ、ヨーロッパサソリなど。」

“In this seminar Jonathan will be presenting recent cases from his practice which have helped to deepen his understanding of various animal families. He will show edited video cases from the families of Molluscs, Fish and Spiders. The cases clearly illustrate the sensation in these families and how very helpful it is to use this information to quickly distinguish the subgroup of an animal remedy. We will see how the basic animal issue of “Someone is doing something to me!”is experienced and expressed in subtly different ways in the different families. We will see how patients experience and describe the inner feeling they hate – their “hell” – and try to find the opposite through confronting it or escaping into what represents their “heaven”. Cases will include Octopus, Squid, Clam, Tiger Shark, Redback Spider, Cross Spider, Mygale and European Scorpion.”

今回、この講演に参加された方にはすべて、過去コングレスで講演されました秘蔵映像込みで後日配信に載せさせていただきます!

あの、感動をもう一度!

リアルタイムで参加ができなくても、学び直しにも、期間中は何度でも見返していただけます。

またとないこの機会をお見逃しなく!

日時

2022年10月10日(月)16:00-19:00

特典

  • すべて日本語同時通訳付き
  • お申込みいただいた全ての皆様に、録画した映像を配信いたします。

(視聴期限は2022年12月31日まで)
長期視聴がかないました!講師の先生も何度も見て勉強していただきたいとお話しております!

参加費

一律 15000円

講師プロフィール

ジョナサン・ハーディ先生

1978年、オックスフォード大学で動物学を専攻しー優等学位を取得。その後、サウサンプトン大学で医学を学び、1984年に資格を取得。
1988年にホメオパシー学会の会員となり、以来ーホメオパシー医としてフルタイムで働いている。ジョナサンはー教授会のメンバーであり、2010年に教授会のフェローに選出されたことは光栄であった。ホメオパシーの伝統的なテクニックと、過去20年間に有名なホメオパシー教師によって開発された新しいメソッドを組み合わせた、クラシカルなホメオパシーを実践している。