「ホメオパシーって聞いたことはあるけれど、実際どうなの？」
そんな疑問をお持ちのあなたへ。
実際に使ってみたら、通常の医療では難しいと思われた症例に思いがけない変化が現れた——そんな体験を、ホメオパシーを学んだ医師の視点からお話しします。

ホメオパシーの魅力とは？
医療の限界に直面し、葛藤の中でホメオパシーにたどり着いた先生方。
それぞれが感じるホメオパシーの素晴らしさ、可能性について語っていただきます。

印象的な治癒体験のご紹介
レメディによって劇的な変化があった患者さんのエピソードなど、心に残る一例を共有していただきます。

これからの医療・ホメオパシーの未来像
先生方が思い描く「これからの医療」、そしてホメオパシーの役割とは？
未来への希望や展望を語っていただきます。

日時

2025年12月19日（金）20:30～

講師

渡邊とよ子先生／田中佳先生／渡邊優先生
インタビュアー：ナカジ

参加費

一律 1,500円

講師紹介

渡辺 とよ子先生

札幌医科大学卒業後、筑波大学病院麻酔救急部で研修し、麻酔専門医を取得。その後、都立病院のNICU新生児医療の世界へ。手のひらサイズの赤ちゃんを育てる悦びに夢中になりつつも、NICUという機械に囲まれた中で育つ赤ちゃんたちの母子関係や、その後の発達など、救命だけではない多くの課題に取り組む。定年退職後も小さく生まれた子どもたちの成長発達を診るフォローアップ外来継続。2021年にホメオパシーとの出会いがあり、現在はホメオパシー総研1期生として勉強中。

田中 佳先生

医師、ホメオパス
長年、脳神経外科医として働いていたけれど、EMをきっかけに自然派の沼へはまった異色の医師。直傳靈氣を習い、シンギングボウルを打ち、クラシカルホメオパシーを学び、現代医学と自然療法の両方から悩める患者さんを導く活動をされています。
《著書》「治る人」は命の秘密を知っている（ヒカルランド）、あなたが信じた医療は本当ですか？（評論社）

渡邊 優先生

秋田大学医学部卒業後、東京大学医学部小児科に入局し、専門臨床研修課程を修了。小児科専門医。国立成育医療研究センター神経内科にシニアレジデントとして勤務し、希少な難病や重度の障害を持つ大勢の子ども達と出会う。その後、小児に特化した専門的な診療に携わる。現在は医療型重症心身障害児入所施設等に勤務しながら、日本ホメオパシー総研1期生としてホメオパシーを勉強中。