セミナー情報
2014年11月22(土)〜24日(月・祝)
第17回ホメオパシー国際セミナー「Dr.ラジャン・サンカラン先生来日セミナー」

日本ホメオパシー協会理事 石邊 真紀

 

What a wonderful world!!
What a beautiful world!!

世界最高峰のホメオパス、ラジャン先生が見せて下さったホメオパシーの世界により、参加された皆さんが多くのインスピレーションを受けた、そんな3日間でした。
日本ではまだホメオパシーで対応することがあまりない様々な症例の治療前・後の写真を提示して下さることから講義が始まりました。最初から驚きとため息の連続、ホメオパシーの真の力をまさに実例を通して感じることになりました。
現在、インドには25万人のホメオパスがいて、182校のホメオパシー大学があり、アロパシーの医師とも協力して症例を見ており、政界のリーダーたちも今より更にホメオパシーを推進しようとしている、まさにホメオパシーのパラダイスだよと先生。そこに至るまでの道のりは決して容易ではなかったと思います。現在、最前線で活躍している先生方そして先達の方たちの熱く強い思い、そして地道に積み重ねてきた研鑽の結果、着実に成果を残していったからこそのこと、ホメオパシーの理想の形を体現しようとしているインドの姿に深い敬意と感謝の念を覚えました。

講義の中で非常に印象的だったことは先生のあり方でした。静かで奥行きのあるたたずまい、温かさと鋭さが共存しながら、とてもユーモラスでチャーミング、以前お会いした先生の印象とは随分違ったので、初日の休憩時間に、先生変わりましたか?と聞いてみたところ、あなたが変わったのではないかな?と何ともホメオパスらしい返答を頂きました。うーん、確かに…しかしどうやらそれだけが理由ではなかったことが残りの2日間を通して明らかになりました。
今回のセミナーの感想として先生は「通常のセミナーでは、表面的な方法・やり方ばかり求められ残念で窮屈な思いをすることが多い。初めてにもかかわらず、今回はそうではなく、最も大切なことに目を向けて話を聞き質問をしてくれた。そこに自由な空気を感じ、大変居心地のよいセミナーだった。世界中でセミナーをしているが、今回のようなセミナーとその聴衆に出会うことは希なことだ。」というコメントを下さっていたのです。
合点がいきました。皆さんの質問により先生の中の深い所が刺激され、それを表現して下さるというやりとりを目の当たりにし、それがまた他の人を刺激していくという、素晴らしい循環があったように思います。様々な立場のホメオパスの方が参加されている中で、普段とは違った多くの刺激を受けることができ、新たなつながりも生まれ、それもまた非常にありがたいことでした。

そして先生のメッセージの随所に「私たちがより良いホメオパスになることが一番」というものがありました。そうすれば人々がホメオパシーを必要とし、それに対して反対をしている人たちはどうすることもできないと。ホメオパシーが真に広まる上でどうしたら良いのかという疑問に対し、シンプルで本質をついた答えでした。
日本でもこれから本当の意味でホメオパシーの力、ホメオパスの力が試されていくように思います。同じ志をもつまさに同志がともに手を携えて、自分たちひとりひとりが主役となり大きく羽ばたいていけるよう、協会を通じて出来たご縁も大切に、日々、一歩一歩力強く軽やかに歩んでいこうと思っております。
このような機会を作って下さった方々、はるばる日本まで来て下さったラジャン先生に心からの感謝を込めて…
ラジャン先生にも皆様にもまたお会いできるのを楽しみにしています!

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